来月からフランス・イギリス・ドイツに旅行に行くんだけど。
現地で使えるWi-Fiって準備しといたほうがいいよね?
実際には、無料で使えるフリーWi-Fiはホテルや街中の飲食店にはあります。
ネットに”いつでもどこでも”繋ぐには「持ち運べるWi-Fi」を持っておいた方が安心だし便利だよ。
ヨーロッパでネットにつなぐためには、ヨーロッパに対応したレンタルWiFi会社に申し込む必要があります。
その中でも、今回紹介するのはヨーロッパ47ヶ国で最安値で使えるレンタルWi-Fiの「ユーロデータ」!
- イモトのWiFi
- グローバルWiF
などの大手と比べると有名ではありませんが、
データ容量が無制限で使える上に、料金がかなり安くて評判です。
実際に、「人気他社の半額以下の料金で使える」
のでかなり人気が高く、申し込みが殺到している状況です。
この記事では、
- 口コミでよく見るユーロデータの評判
- 同業他社と比較したユーロデータの良い点と悪い点
を徹底的に掘り下げます。
記事の最後まで読んでいただければ、
- どんな人にユーロデータが向いているのか
- どんな人にはユーロデータが向いていないのか
がハッキリとわかります。
【ユーロデータはこんな人におすすめ】
冒頭から、結論をまとめますね。
”ヨーロッパでの利用”なら確実にユーロデータ1択です!
- ヨーロッパでレンタルWi-Fiを利用したい
- とにかく低料金でデータ容量無制限で使いたい
- 受け取り・返却を簡単かつ手数料無料でおこないたい
- 端末の故障・紛失した場合の保証も備えておきたい
- 自動翻訳機・モバイルバッテリーもレンタルしたい
【申し込みはこちらから】
”以下のリンク”からユーロデータの公式サイトへいけます。
【申し込み手順を事前に確認したい人はこちら】
”以下のリンク”から「申し込みから返却の手順」へページ内をジャンプします。
「ヨーロッパ旅行者にユーロデータ1択」と当サイトが断定する理由が気になる方へ。
「口コミ・評判に対する、当サイトの見解をチェックする」
ことで、冒頭で話した結論の理由が完全にわかります。
この記事の目次
① ユーロデータの良い口コミ・評判
まず、ユーロデータの良い口コミ・評判から紹介します。
「他社と比べて、どこが優れているのか」
という情報をプロの目線も交えて解説します。
良い口コミ・評判 ⑴:宅配、空港受け取り、ポスト返却
ユーロデータが届いたぜ
— Noir@鬼滅ブーム到来 (@sym5710) February 16, 2015
おおおおおWi-Fi届いた〜!!
なんだよ昨日の夜中に発送しましたってお知らせしといて今日の朝に到着だったとはなにこのヒヤヒヤ感不安にさせておいて大丈夫でしたーみたいなやつユーロデータも策士だな— Kobashino (@hoistthecolor) February 20, 2015
ユーロデータでは、商品の受取方法は次の2通りです。
- 空港受け取り
- 宅配受け取り
空港受け取りなら当日空港で受け取り、宅配受け取りなら前々日か前日に指定住所に届きます。
『宅配の到着がレンタル予定の前々日だったので、安心して受け取れました。』
価格.com より
どちらかというと、
「宅配受け取り」
のほうが事前にルーターの状態をチェックできるので人気があります。
また、返却の際には同封の返信用封筒に商品一式を入れポストへ投函するだけです。
空港では返せないので注意しましょう。
返却だけではなく、受取手数料もユーロデータは無料になっています。(羽田空港受取以外)
ちなみに、他社のレンタルWi-Fi会社だと受け取りや返却の際に手数料を取られる場合が多いです。
受取場所(手数料) | 返却場所(手数料) | |
ユーロデータ |
|
・ポスト投函(無料) |
イモトのWiFi |
|
|
グローバルWiFi |
|
|
良い口コミ・評判 ⑵:利用料金が安い
ヨーロッパ周遊する人にめっちゃお勧めしたいユーロデータのレンタルwifi。30日以上なら400円/日で使い放題。速度遅めだけど十分使えたよ〜。そしてこのコンパクトさが個人的に1番気に入った。嵩張らないの大事 pic.twitter.com/WlQMr9fPkW
— ころころ虫 (@INUtoBABY) September 6, 2016
ユーロデータの利用料金の安さに関する口コミは多いです。
口コミ通り、実際にユーロデータの料金は安く、人気他社のレンタルWi-Fiと比較するとよくわかります。
通信規格の世代(3G・4G)別に、1日に使えるギガ数と料金をチェックしてみましょう。
【ヨーロッパで使えるレンタルWi-Fiの料金(4G)】
ユーロデータ | 500MB:880円/日 |
イモトのWiFi | 500MB:1,880円/日
1GB:2,080円/日 |
グローバルWiFi | 300MB:1,680円/日
600MB:1,880円/日 1.1GB:2,080円/日 無制限:2,780円/日 |
【ヨーロッパで使えるレンタルWi-Fiの料金(3G)】
ユーロデータ | 無制限:590円/日 |
イモトのWiFi | 500MB:1,280円/日 |
グローバルWiFi | 300MB:1,380円/日
600MB:1,480円/日 |
3G・4Gどちらのプランでも、他より料金が安いのは嬉しい!
ユーロデータは
「人気他社の半額以下の料金」
で借りるのが最高に魅力的なんだよ!
良い口コミ・評判 ⑶:自動翻訳機やモバイルバッテリーのレンタル
ユーロデータでは、明石家さんまさんが出演するCMで一躍有名になった
オンライン接続型の自動翻訳機『ポケトーク』
がオプションでレンタルできます。
ポケトークはオンライン状態じゃないと使えないのでWi-Fi接続します。
ですが、ユーロデータのルーターと接続できるため相性がいいです。
ちなみに、人気他社も自動翻訳機レンタルのオプションがあります。
他社と比べると、ユーロデータの自動翻訳機レンタル料は
「1日料金が580円」
なので少し高いのですが、
マンスリー料金だと
「1カ月9,000円」
で、1日あたり300円になるためかなり安いです。
<オプションで借りられる翻訳機とレンタル料>
ユーロデータ | ポケトーク(580円/日、9,000円/1カ月) |
グローバルWiFi |
|
イモトのWiFi | ポケトーク(500円/日) |
それと、ユーロデータのオプションのひとつでモバイルバッテリーのレンタルがあります。
モバイルバッテリーがあれば、外出中にWi-Fiルーターの電源がなくなっても充電して復活できます。
スマホの充電にも使えます。
特に、ユーロデータのモバイルバッテリーはレンタル料が
『1日100円』
という格安なのも口コミでの評判が高いポイントです。
モバイルバッテリーすごく安いね!
海外でのスマホの充電切れは怖いから、翻訳機と一緒にレンタルしようっと。
<モバイルバッテリーのレンタル料金>
アロハデータ | 100円/日 |
イモトのWiFi | 200円/日 |
グローバルWiFi | 200円/日 |
良い口コミ・評判 ⑷:ヨーロッパで広く使える
ユーロデータでは2種類のプランがあります。
- 36か国で利用可能な4G/3G通信のスーパーユーロデータ
- 47か国で利用可能な3G/2G通信のユーロデータbasic
ヨーロッパ以外では使えませんが、ヨーロッパであればほとんどの国や地域に対応しています。
ヨーロッパ旅行は複数の国をまわる予定だから、47国使えるのは嬉しいな!
良い口コミ・評判 ⑸:運営会社の評判が良い
株式会社グローバルモバイルがユーロデータの運営元です。
社名 | 株式会社グローバルモバイル |
設立 | 2006年11月22日 |
代表取締役 | 山本昌幸 |
本社 | 〒102-0072 東京都千代田区飯田橋4-4-6 SJビル3F |
グローバルモバイルでは、ユーロデータ以外にもレンタルWi-Fiを取り扱っています。
- タイならタイデータ
- アメリカならU.S.データ
- ハワイならハワイデータ
などといった、その国や地域ごとに専用のWi-Fi商品があります。
どの国のレンタルWi-Fiでもグローバルモバイルの商品は、
「料金が他社よりもかなり安い設定」
になっているため人気があり、会社全体の評判も高いです。
ユーロデータの運営元のグローバルモバイルは、いろいろな国と地域に特化したレンタルWi-Fiも扱っているんだよ!
ここまで紹介してきた5つの良い評判・口コミをまとめてみます。
【良い評判・口コミのまとめ】
では、ここまでの5つの良い評判・口コミをまとめます。
- 空港か宅配で受取、ポスト投函で返却ができる!
- 手数料(受け取り・返却)が無料!
- 他社と比べて料金が安い!
- マンスリープランだと更に料金が安い!
- 自動翻訳機がレンタルできる!
- モバイルバッテリーも格安でレンタルできる!
- ヨーロッパ47ヶ国で使える
- 運営は株式会社グローバルモバイル!
ここまで、ユーロデータの良い口コミ・評判を5つ紹介してきました。
しかし実際には、
「ユーロデータにもマイナス面が少なくとも存在します」。
どの部分が他社より劣っているかを知るために、悪い口コミ・評判もみていきましょう。
② ユーロデータの悪い口コミ・評判
では、悪い口コミ・評判も見ていきましょう。
悪い口コミ・評判 ⑴:受け取りできる空港は少ない
ユーロデータは、受取可能な空港が4つしかありません。
なので、これらの空港を経由しない人は必然的に宅配受け取りの方法をとります。
空港での受取は4つの空港しか対応していないんだね。
<受け取りに対応している空港>
ユーロデータ | グローバルWiFi |
|
|
ただ、空港受け取りだと忙しい出発時にカウンターに並んだりしなければいけません。
ですので、宅配受け取りのほうが便利だという口コミも多いようです。
空港受取りは、カウンターを探したりする必要があるから自宅配送の方が便利という意見もあるよ。
悪い口コミ・評判 ⑵:3G/2G(basic)の通信速度が遅い
海外wifi、ケチってユーロデータの3Gにしたところ
繋がらない、繋がる(1分以上待つ)、繋がるが
体感4:4:2って感じなので、金はかかってもLTE以上&大手の方が快適。
検索ですら出来なかったりするので、普通に交通情報のチェックに困る。— omdaizin(ICEBORNE) (@kururihiruri000) April 29, 2019
今回の旅、レンタルWi-Fiはユーロデータを選択。スピードは2Gか3Gだったのでそれなりだけど、毎日の制限が無いからストレスない。ヨーロッパ周遊対応も良し。
結果、スピードより制限無い方が安かった。オススメ。— シボレー (@chevys008) February 17, 2016
『お世辞にも速いとは言えませんでしたが、ホテルでは十分なWIFI設備が あったので、移動中などに利用する程度。 正直遅すぎてイライラするというよりは、遅すぎてエラーになることが多かった。』
(価格.com より)
ユーロデータの2つのプランのうち、安い料金なのが3G/2G通信のbasicですが、
「通信速度が遅い」
といった口コミ評判が多いです。
日本で使っているスマホの通信が4Gです。
それに慣れている日本人はどうしても遅いと感じてしまうのでしょう。
せっかくのヨーロッパ旅行、WiFi代をケチってまで通信が遅くなるのは絶対嫌だ!
少し料金が高くて対応国も少ないけど、スーパーの方を選ぶときっと速度は満足できるよ。
❇︎ヨーロッパの主要国はスーパーのプランに対応しています
basicとスーパーの料金差は1日あたり290円ですが…
通信速度に不満を持ちたくないのであれば、basicよりスーパーを選びましょう。
【悪い評判・口コミまとめ】
では、ここまでの2つの悪い評判・口コミをまとめます。
- 受取可能な空港は4空港のみしかない!
- 3G/2G(basic)のプランだと通信速度が遅い
ここまで、ユーロデータに関する評判・口コミを見てきました。
多くの海外のレンタルWi-Fiを調査している当サイトの結論として、
- どんな人にユーロデータがおすすめなのか
- どんな人にユーロデータは向いていないのか
を最後にまとめます!
③ ユーロデータはこんな人におすすめ
【ユーロデータはこんな人におすすめ】
”ヨーロッパでの利用”なら確実にユーロデータ1択です!
- ヨーロッパでレンタルWi-Fiを利用したい
- とにかく低料金でデータ容量無制限で使いたい
- 受け取り・返却を簡単かつ手数料無料でおこないたい
- 端末の故障・紛失した場合の保証も備えておきたい
- 自動翻訳機・モバイルバッテリーもレンタルしたい
ユーロデータの口コミから分かった最大のメリットが
- 料金が格安
- データ容量無制限
ということです。
基本的なレンタル料金以外にも、モバイルバッテリーや補償オプションも安く評判が高いです。
なので、通信量を気にせず、かつ、最安値でレンタルWi-Fiを借りたいのであれば、ユーロデータが最もおすすめできます。
【申し込みはこちらから】
”以下のリンク”からユーロデータの公式サイトへいけます。
”申し込みから返却までの流れ”まで確認しておきたい方は、記事を読み進めてくださいね!
ユーロデータの申し込みから返却までの流れ
ユーロデータが向いているあなたへ。
「申し込みから返却までの流れ」
を簡単にまとめてみます。
1.ネットで申込む
サイト下部にある
「レンタルのお申し込みはコチラから」
をクリックします。
必要事項入力フォームが出てくるので、
- プラン
- 出発日
- 到着日
- オプションの有無
- 住所氏名
などフォームを埋めていきます。
最後にクレジットカード等で支払いをして申し込みは完了です。
申し込みにかかる時間は5分~15分ほどです。
2.商品の受け取り
申し込みフォームに入力した方法で商品を受け取ります。
空港を選んだ場合は出発の当日に空港で受け取ります。
宅配を選んだ場合は出発日の前々日か前日に商品が指定住所に届きます。
3.Wi-Fi接続設定
日本にいる状態だとWi-Fi接続設定をしてもインターネットに接続はできません。
ですが、ルーターと端末間がきちんと繋がっているかの確認はできます。
なので、出発前にWi-Fi接続設定を済ませておくべきでしょう。
スマホの場合は、
で接続できます。
それと、出発直前にはスマホの
- モバイルデータ通信
- ローミング
をOFFにしておくことを推奨します。
これをやらないと、本来通信に使いたいはずのユーロデータを使わないで、携帯会社のローミングになってしまいます。
高い通信料金を請求されてしまうこともあるからです。
4.現地で使う
日本国内でWi-Fi接続設定を済ませておけば、現地到着後に
「ルーターの電源を入れるだけ」
でインターネットに接続できます。
5.商品の返却
ユーロデータの商品返却方法は、同封の返信用封筒に商品一式を入れてポストへ投函します。
帰国日の翌日までの消印有効です。
つまり、帰国日翌日のポスト最終集荷時間までに投函してください。
最終集荷時間に合わなかった場合は、郵便局で出せばOKです。
④ ユーロデータはこんな人には向いていない
反対に、次の項目に当てはまる人にはユーロデータは向いていません。
【こんなあなたには向いていない】
ヨーロッパ以外にも旅行で行く場合には、残念ながらおすすめできません。
- ヨーロッパ以外にも渡航する人
- 空港内で受取から返却まで済ませたい人
ヨーロッパへ旅行に行くけど、アジアやアメリカへも行くといった
「世界一周旅行」
のような場合は、
- イモトのWiFi
- グローバルWiFi
などで世界周遊プランにしましょう。
あくまでユーロデータはヨーロッパ内だけで使えるレンタルWi-Fiです。
そして、商品の受け取りが宅配だと面倒に思う人もユーロデータが向いていません。
全て空港内で手続きを完結させたい人は他社にしたほうが良いです。
ユーロ圏以外も旅行する人は、全世界共通で使えるWiFiレンタル会社がおすすめだよ。
⬇︎イモトのWiFiの評判・特徴を知りたい方⬇︎
⬇︎グローバルWiFiの評判・特徴を知りたい方⬇︎
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