法人向けインターネット回線でフレッツ光がベストな6つの理由|オフィス向けネット回線の選び方

フレッツ光
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2015年にフレッツ回線の卸売り(光コラボ)が始まり、フレッツ以外にもさまざまなインターネット回線が選べるようになりました。
最近ではauひかり、ソフトバンク光、ドコモ光といった大手携帯キャリアのインターネット回線が利用者を急激に伸ばしていて、フレッツから乗り換える人も非常に多くなっています。
なので個人契約の場合はこれからフレッツを使うというのはあまりお勧めできません。

 

ただ、法人契約の場合フレッツ1強の時代がまだまだ続きそうです。
フレッツは現在、個人より、法人向けサービスに力を入れていて、料金・特典などかなり条件が良くなっています。

この記事では「なぜオフィス用インターネット回線はフレッツが良いのか」、また「どれくらいの規模から法人プランで契約すべきなのか」を解説していきます!

 

フレッツの法人・他社の個人 どちらが良いの?

オフィス用のインターネット回線と一言にいっても、その規模や利用する内容はさまざまです。
最近の光回線は、個人向けでも最大速度1Gbpsが当たり前となっていて、小規模であればオフィス利用も全く問題ない品質となっています。
なので事務所用だからと言って、わざわざ法人プランで契約しないというわけではありません。

 

法人プランか、個人向けプランのどちらが良いかは、下の基準で判断してみてください。

  1. パソコンの接続台数が10台以上
  2. 固定電話(光電話)が3台以上必要

このどちらかの条件がある場合は法人契約を検討して良いと思います。

 

接続機器が10台以下なら、個人契約にしよう

パソコンの接続台数が10台を超えないのであれば、オフィス・店舗であっても個人向けプランでも全く問題なく使用できます。

 

最近では個人も法人も基本的に最大速度1Gbpsなので通信速度には差がありません。
法人契約と個人契約の違いは単純に接続できる台数だけ。
家庭用のインターネット回線でも10台までは、通信速度を落とさず快適に使用できるので小規模なオフィスであれば個人向けプランで契約するようにしてくださいね。

 

それでいて料金は10倍近く差があるので、規模が小さい場合は個人契約がおすすめです。
ちなみに各社とも名義は法人でも個人契約が可能なので安心してくださいね。

 

冒頭で触れましたが、個人契約ならフレッツ以外のほうが間違いなくお得なので、下の記事を参考に選んでみてください。

 

インターネット比較の達人
【記事の内容は動画でも解説しています】 記事を読むのが面倒な方はこちらをご参照ください インターネット回線と言えば少し昔はフレッツ光が当たり前でしたが、現在は、 光コラボ各社 auひかり NURO光 などなど様々な選択肢が増えています。 ※

 

10台以上のオフィスにはフレッツの法人プラン

パソコンが10台以上必要な規模のオフィスには、フレッツの法人プランがおすすめです。

料金は選ぶプロバイダーなどで変化しますが、目安として下の数字を覚えておくとよいでしょう。

フレッツ光 法人向けプラン
月額料金 40,000円前後
(基本料金37,100円+プロバイダ)
接続可能台数 50台まで(PC・スマホ・タブレット)
最大速度 100Mbps

 

これがフレッツの法人向け契約の内容となります。

1契約40,000円前後で、接続機器は50台まで接続可能というのが目安となります。
またWi-Fiで接続したり、お客さん用と事務所用のWi-Fiを分けるなど、オプションの組み合わせでさまざまな使い方が可能です。

 

 

フレッツ 法人プランの6つの特徴

 

ここからはフレッツ光の法人向けプランの特徴・メリットについてご紹介していきましょう。

 

①プロバイダーを選べる

フレッツ法人プランの特徴は、ほぼすべてのプロバイダーを選ぶことができるという点です。
現在普及している光回線は、10年ほど前まで主流だったADSLのように通信品質にばらつきがありません。
なので、通信速度を左右するのは「プロバイダー」になります。

 

フレッツのメリットはほぼすべてのプロバイダーを自由に選ぶことができるという点です。
もし通信品質に問題があった場合、プロバイダーの契約を変更するだけで改善ができるので安心して利用できます。

 

ここでOCN光など、プロバイダーが固定されているインターネットサービスを選んでしまうと、万が一通信に問題があった場合、回線自体を解約・再契約しないといけません。
これだとプロバイダーだけを変更する場合に比べて、解約金や初期費用が、数倍にも増えてしまいます。

 

法人ということは業務用で使うインターネットですから、家庭のように「速度が遅いけど、契約期間内は我慢する」ということはできないですよね。
フレッツを選んでおくことで、万が一通信に問題があった場合でも柔軟に対応できるという利点があります。

 

②光電話を多数つけられる

業種によってはオフィスに多数の固定電話が必要であることもあります。
フレッツ光の法人プランでは、接続台数に合わせてさまざまなプランが用意されているのもうれしいポイントです。

「設置電話台数 8台、同時通話数 最大2回線」の最も小さいプランから「設置電話台数 最大576台、同時通話 最大192回線」の大型契約まで、さまざまなものを選べます。

 

プランは細かく分けられているので、あなたの業種やオフィスの規模に最適なプランが必ず見つかります。

 

③テレビ・カラオケなどオプションが豊富

光テレビを利用すれば、スポーツチャンネルから音楽専門チャンネルなど、さまざまな番組を視聴することができます。
BGMに使ったり店舗用のディスプレイとして使うなど、さまざまな利用方法があります。
カラオケチャンネルなど業種によってはサービスに利用できるようなものも豊富にあるのが特徴です。

 

④24時間出張修理オプション

有料(月額3,000円前後)になりますが、法人プランでは24時間・365日保守対応の「出張修理オプション」を付けることができます。
万が一のトラブルの際、オフィス内の機器から建物内の光ファイバーなど、さまざまなトラブルに出張対応してくれます。

 

何らかのトラブルで業務が止まってしまった場合、休日・夜間関係なく即座に対応してもらえるのはオフィスの心強い味方となるでしょう。

 

 

⑤オフィスまるごとサポート

法人プランではパソコン・インターネットがあまり得意でない方に、オフィスまるごとサポートというオプションが用意されています。
月5回まで「電話で相談」「遠隔操作でトラブル解決」というサポートを行ってくれるサービスです。

 

インターネットだけでなく、パソコンの動作などNTTフレッツとは無関係の部分までアドバイスをもらえるので、ハイテク機器の使用が苦手な方にお勧めの法人向けオプションです。
料金は使用するパソコンの台数などで変化します。

 

⑥法人向けキャンペーン

フレッツ光は現在、個人向けよりも法人プランに力を入れています。
個人の場合は、数年前までよく目にしていたキャッシュバックなど、契約時の特典はありません。
なので、ご家庭に光回線を引く場合は、キャンペーンがお得で、月々の費用が安い他社回線(光コラボ)を利用したほうがはるかにお得です。

 

一方 法人プランの場合、現在でも高額なキャッシュバックや、ゲーム機などの特典がついているのでフレッツがお得です。
フレッツの販売窓口として最も評価が高い「正規代理店ネクスト」を通して法人プランで契約した場合、キャンペーンで次の特典がついてきます。

 

フレッツ光 法人プランのキャッシュバック
西日本 ネットのみ契約:40,000円

ひかり電話同時契約:45,000円

東日本 ネットのみ契約:30,000円

ひかり電話同時契約:40,000円

 

フレッツ光はさまざまな窓口で契約できますが、一番特典がお得なのがネクストのキャンペーンです。
契約者からの評判が非常に良いので、販売件数でNTTの代理店のなかで1位を獲得するなど、業績も抜群の会社です。
NTTからも毎年「優良代理店」の表彰を受けているので、信頼度も間違いなくベストと言ってよいでしょう。

 

高額なキャッシュバックを広告しているところもありますが、ネクストと違い有料オプションの加入などが必ず条件としてついています。
毎月の基本料金が高くなるので、使っているうちにキャッシュバックで受け取った分は、代理店に返却することになってしまいます。

 

ネクストはオプションなどの余計な条件は一切ないので、必ず上の表通りの還元をうけることができてお得です。

 

フレッツ光を検討中の方は、一番お得な条件での料金やキャンペーン内容など、詳細を確認してみてくださいね!

 

正規代理店ネクスト フレッツ光キャンペーサイト

 

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