ソフトバンク光のエリア確認方法とエリア外の場合の代替案

ソフトバンク光は、ソフトバンクのスマホユーザーさんが、セットで契約すると「おうち割光セット」で毎月の料金から割引きが受けられるのでおすすめのネット回線ですが、ソフトバンク光の提供エリアは全国をカバーしているわけではありません。

そこで、これからソフトバンク光利用する方へ、ソフトバンク光提供エリアの検索方法とエリア外のケースの代替案を紹介します、これを読めばあなたに合ったネット回線がきっと見つかりますので、契約前にぜひチェックしてくださいね。

この記事の目次

①ソフトバンク光のエリア確認方法

ソフトバンク光が使えるエリアは、フレッツ光とほぼ同じですので、現在フレッツ光を利用中ならば、ほとんどの場合ソフトバンク光の提供エリア内になります。

NTTフレッツ光の提供エリアは、以下のNTT公式サイトで調べることが出来ます。

東日本エリアフレッツ光サービス提供エリア検索ページ
⇒（郵便番号を入れて確認または地図から確認⇒住まいのタイプを選択）

西日本エリアフレッツ光サービス提供エリア検索ページ
⇒（詳細なエリア確認⇒かんたん申し込み⇒住まいのタイプ⇒郵便番号または府県で検索）

自分の住んでいるエリアが西日本なのか東日本なのかは、以下の表を参考にしてください。
電力会社が定める商用電源周波数(50Hzか60Hz)の区分けとは、東西の境界線が若干違うので注意しましょう。

住宅密集率が低いような地域だと、採算が合わず、光ファイバーを敷設していないこともあります。

光ファイバーは、1本を32分岐させて使うので、1本あたり1人や2人しか加入希望者が居ないような地域では赤字になってしまうからです。

ただし、そういった過疎化が進んでいるような地域でもIRUという自治体が協力して敷設した光ファイバーもあります。

IRUによって、フレッツ光のエリアは拡大しましたが、あくまでIRUはフレッツ光で使う前提なので、光コラボのソフトバンク光が使えるかどうかは地域によります。

「ソフトバンク光エリア外＝他の光コラボ回線もエリア外」なので、フレッツ光や光コラボ回線以外から代替案を考える必要があります。

ソフトバンク光の代替案として以下の回線を紹介します。

auひかりは、代理店からの申込むと高額のキャッシュバックが貰えるので、実質のコストをかなり安く抑える事ができ、ソフトバンク光の代替案として一番おすすめです。

【auひかりおすすめポイント】

auひかりは工事費分割と同額が毎月の料金から割引かれ、工事費が実質無料になり、他社からの乗り換え時に発生する解約違約金もKDDIが負担してくれるので、初期費用はほとんどかかりません。

auひかりは通信品質でも評判が高いネット回線で、auスマホ利用者は、auひかり回線とauスマホのセット割の「auスマートバリュー」が利用できます。

auひかりの基本料金は、戸建5,200円・マンション3,400円～5,000円で、ソフトバンク光は戸建5,200円・マンション3,800円なのでそれほど変わりません。

代理店のNNコミュニケーションズキャンペーンサイトから、auひかりを申込むと「ネット＋電話」で50,000円「ネットのみ」で43,000円キャッシュバックが貰えるのでおすすめです。※マンションタイプは1万円減額

NNコミュニケーションズのくわしいキャンペーン情報は、以下のキャンペーンサイトでご確認くださいね。

auひかりの詳しい内容は以下の記事でご確認くださいね。

多くの回線の通信速度は上下ともに1Gbps がまだ多いのですが、NURO光は、下りの通信速度を（2Gbps）で提供しているネット回線です。

【NURO光のおすすめポイント】

NURO光も代理店からのキャッシュバックが高額で、「ネット＋電話」の申し込みで35,000円「ネットのみ」の申し込みで、30,000円のキャッシュバックが貰えるのでおすすめです。

NURO光の月額料金は、4,743円なので一般的な戸建てネット回線の料金と比べかなり割安で、さらにソフトバンクスマホとのセット割(おうち割光セット)も使えます。

NURO光の工事費は40,000円と高額ですが、分割工事費と同額が毎月割引かれることで実質無料になるキャンぺーンが利用できます。
（1,334円×30カ月割引＝40,000円）

「キャッシュバック・利用料金・通信品質」のどれをとっても他社より優れているNURO光ですが、提供エリアが狭い事がデメリットです。

2017年11月20よりサービス提供エリアが拡大し利用しやすくなっていますが、現在のところ以下の地域でのみ利用できます。