ドコモスマホとドコモ光を利用する場合は、dポイントを賢く使うことで、支払いをかなり減らすことができます。
この記事ではドコモのポイントであるdポイントについて詳しく解説します。
- dポイントの使い方
- 獲得できる場面
- 大幅にポイントをゲットする方法
- ポイント利用時の注意点
について、しっかり理解できる内容となっているので、ぜひ確認してくださいね。
下の記事で、ドコモ光のキャンペーンがお得な窓口を、徹底的に比較しています。
現在、一番お得な窓口がわかりますので、こちらも参考にしてみてくださいね。
この記事の目次
dポイントは何処で使える?
まずは簡単にdポイントがどこで使えるのかをご紹介しておきましょう。
dポイントは下記のような用途で利用できます。
- 「ポイント交換商品(賞品が当たる抽選、JALマイル・Pontaポイントへの交換含む)」
- 「ケータイ料金の支払い」
- 「データ量の追加」
※「寄付」には利用できない。
1ポイント1円分なので、基本的には毎月の支払である「ケータイ料金の支払い」で使うのが最も手軽でしょう。
その他にも使えるお店が多いPontaポイントへの交換も人気の利用方法です。
有効期限があることに注意!
進呈するdポイント(期間・用途限定)の有効期限は進呈月含む6か月となります。
それを過ぎるとポイントは消滅するので、忘れないようにしましょう。
基本的にはケータイ料金の支払いで使うのが、忘れることがなくおすすめです。
ドコモ光でdポイントがたまる仕組み
ドコモ光でdポイントをためるには、下記3つの方法があります。
通常は1,000円につき10ポイント(1%)
通常の場合は、ドコモスマホ、ドコモ光の利用料金1000円につき10ポイントが付与されます。
dカードゴールドは1,000円につき100ポイント(10%)
dカードゴールド
ドコモ光の申し込みキャンペーン
こちらについては次の項目でより詳しくご紹介します。
ドコモ光のdポイント付与キャンペーン
では次に最も獲得ポイントが多い、ドコモ光契約時のキャンペーンについてご紹介します。
新規申し込みの場合
ドコモ光に新規契約(フレッツなどの光回線を導入していないお住いでの契約)する場合には、下記の条件でポイントが付与されます。
- ドコモ光新規のお申し込みで10000pt
※dポイント進呈はドコモ光開通の翌々月
現在のドコモ光は、どの申し込み窓口を利用しても、同じ額のdポイントが付与されるようになっています。
また、開通の翌々月に付与されることも頭に入れておきましょう。
ちなみに、
- ドコモビジネスプレミアクラブ会員の場合は、ドコモポイントの進呈
- 「ドコモ光 単独タイプ」および「ドコモ光 ミニ」の新規の申込みの場合は、dポイント(期間・用途限定)10,000ptの進呈
になります。
切り替え(転用)申し込みの場合
次に、フレッツを利用しているご家庭で、「乗り代え(転用)」する場合のdポイントの付与についてみてみましょう。
- フレッツ光または提携CATVから切り替え(転用)の場合は5000pt
新規契約よりポイントの付与は少し少なめになっています。
しかし転用の場合は、初期工事費がかからないため、実は新規契約より条件はお得です。
キャンペーンの適用条件
ドコモ光契約時のdポイントの付与にはいくつかの条件があります。
基本的にはほとんどの方が適用されますが、まれに条件を満たせないケースがあるので、一応確認しておきましょう。
【適用条件】
- ドコモ光(2年定期契約あり)の新規または転用を申し込んで、申し込み月含む7か月以内に開通すること
- ドコモ光の開通時にドコモ光の2年定期契約プランを契約中であり、ドコモ光のペア回線の契約者がdポイントクラブ会員であること
(ペア回線が法人名義である場合はドコモビジネスプレミアクラブ会員であること)
よほどのことがない限り契約から7か月以上の間、開通しないことはないでしょう。
気を付けないといけないのは、ペア回線の契約者がdポイントクラブに入らないといけない点です。
これをやらずに放置しておくと、ポイントをもらえないので、忘れないようにしましょう。
キャンペーンの注意事項
では、次にdポイントの利用、獲得について忘れがちな注意点について解説していきます。
ペア回線を伴わない「ドコモ光」の単独契約は対象外
ドコモ光を契約するときは、必ずペア回線で申し込むようにしましょう。
*ペア回線…ドコモの携帯電話とドコモ光を組み合わせた契約
といっても、契約時に必ずペア回線については聞かれるので、安心してOKです。
当然ペア回線が利用できない、「ドコモスマホを持っていない方」へのポイントの付与はありません。
ポイントをもらう前に電話回線を解約するとNG
ポイント進呈対象の携帯電話回線をポイント進呈前に解約した場合や、ポイント進呈時点でdポイントクラブ会員またはドコモビジネスプレミアクラブ会員でない場合はポイントは進呈されません。
ドコモスマホの解約を考えている方は、ポイントの付与の時期(開通から翌々月)も考慮して判断するようにしてくださいね。
ビジネスプレミアムクラブの場合は、スマホ代の支払いには使えない
ドコモビジネスプレミアクラブ会員の場合、進呈ポイントはドコモポイントとなります。
ドコモポイントとdポイントは基本的に同じものですが、「ドコモポイントはケータイ料金のお支払いには利用できない」という点だけが大きく異なります。
ビジネスプレミアムクラブの場合は、ケータイ料金以外でポイントを使う必要があります。
特典は予告なく内容を変更(進呈ポイント数の増減含む)もしくは終了となる場合があります。
最新の情報は、ドコモのホームページで確認しましょう。
保有dポイントはどこで確認できる?
加算されたdポイントは、dポイントクラブサイトで確認できます。
また利用に関しても、同サイト内で行うことができます。
【要注意!】申し込むなら現金キャッシュバックがつくGMOとくとくBBが一番お得!
ドコモ光は何処から申し込んでもdポイントの付与があるのですが、実はそれだけでは一番お得な契約とはいえません。
ドコモ光で最も人気のプロバイダーの一つであるGMOとくとくBBから契約すれば、10,000円分のdポイントに加え、現金キャッシュバックがあるからです。
さらに
- ドコモ光の通信速度を最大限に高める「Ipv6プラス接続」が利用可能になる
- 最新型Wi-Fiルーターを無料で利用できるようになる
といった特典も追加されます。
下の記事で、ドコモ光のキャンペーンがお得な窓口を、徹底的に比較しています。
現在、一番お得な窓口がわかりますので、こちらも参考にしてみてくださいね。