「インターネット比較の達人」をご覧いただきありがとうございます!
当サイトでは「複雑なネット回線、スマートフォンについての情報を、誰にでもわかりやすく解説する」どこよりも詳しい情報サイトです。
この記事をご覧のあなたは、月々の通信費が高いと感じて、どうにか節約したいとお考えだと思います。
安心してください!
あなたは、必ず今より通信費を節約することができます!
なぜなら…ネット業界で働いている人以外は、ほぼ100%誰でも無駄な支払いがあるからなんです。
スマホもインターネット回線もサービスが乱立し料金体系が複雑になっている今は、よほど詳しい人でないと通信費を最小限に抑えることはできない状況になっているんですね。
この記事を読んでいくうちにわかってきますが、あなたも毎月かなり無駄な支払いがあるはずです。
この記事では「誰でも必ず通信費を節約できる5つの方法」をご紹介します。
当然節約金額が大きいものになると、手続きや手間が増えてハードルが高いものになるので、あなたが「これならできそう」と思うものを選んでいただければOKです。
きちんとやれば年間で5~10万円程度の節約も出来てしまうので、ぜひ目を通してほしいと思います。
あなたの通信費が少しでも安くなって、ムダに払っていた分のお金を有効に使っていただけると幸いです。
この記事の目次
節約は「ネット+スマホ」トータルで考える
通信費を抑えるコツは「ネットとスマホのトータルの料金を考える」ことです。
例えば、「自宅にネット回線は必要がないから、スマホしか使っていない」といったような考え方は一番損するパターンです。
「自宅にネット回線を引いた方が、スマホの契約プランを安いものに変えられる」「実はそっちのほうがトータルコストは安いじゃん!」という発想がないと通信費の節約は難しいんですね。
この記事ではストレスなくネットが使える範囲で、最大限に節約する方法をご紹介しています。
具体的に言うと、「光回線とスマホをうまく組み合わせる」方法が中心となります。
支払いが増えそうな光回線ですが、「スマホのプランを下げられること」「割引やキャッシュバックを利用できること」を考えると、実は、スマホだけを使うよりも自宅に光回線を付けたほうがトータルの通信費は下がります。
「うまく組み合わせることで、通信費を下げる」という視点が重要なんですね。
本当に通信費を節約できる5つの組み合わせ
当サイトでは主要な光回線、格安スマホについて徹底的な調査を行い、情報を公開しています。
その中で通信費をできるだけ抑えたいという方におすすめの組み合わせは下の5つです。
- 格安スマホ+auひかり
- 格安スマホ+同じ会社の光回線
- 大手キャリアのスマホ+光回線
- 格安スマホだけ使う
- 大手キャリアの大容量プラン
単純に基本料金で比較するのではなく、「どのような組み合わせにすれば、トータルでどれくらいの通信費になるのか」で比較しています。
この中のものを選べば必ず、あなたの通信費は抑えることができます。
多少細かい内容も含まれていますが、しっかり頭に入れれば年間で数万円単位での節約が可能になります。
このなかからあなたの状況にあったもの、現実的に利用可能なものをチョイスして、通信費を節約してみてくださいね。
①通信費は一番安くなる「格安スマホ+auひかり」
ネットも使い放題で、なおかつ一人当たりの通信費は最も低くなる最高の組み合わせです。
今使える方法の中で、最も通信費を節約できる方法です。
節約能力の評価 | |
節約力 | 一人暮らし
家族暮らし |
手続きの楽さ | |
利便性 | |
対象 | すべての方がお得になります。 |
格安スマホでスマホ代を最大まで節約し、さらに基本料金が安く、キャッシュバックが最も多いauひかりでネット代も最小限にする方法です。
格安スマホへの乗り換えの手間だけがネックですが、本気で通信費を節約したいならこれしかありません。
通信費は間違いなくイチバン安くなるので、節約力はマックスの★5つ。
自宅はネット使い放題になり、パソコン・タブレットなども使用可能なので、利便性も★5つ。
弱点はスマホを乗り換える、auひかりの契約と手続きが多くなってしまうことですが、間違いなく通信費は下がります。
auひかりは基本料金がトップクラスの安さである上に、キャンペーンで乗り換え費用ゼロ(工事費は無料・今使っている回線の解約金はKDDIが負担)。
さらに契約時のキャッシュバックが43,000円もついてくるので、最もお得な光回線です。
なので乗り換えのコストを考えたとしても最も通信費を抑えられるということになります。
どんなひとにおすすめ?
auひかり、ソフトバンク光、ドコモ光は、スマホとのセット割がお得ということで人気ですが、実はセット割を使っても格安スマホほど料金は下がりません。
なので、スマホを乗り換えても良いという方はこの方法が間違いなくベストな選択です。
- 本気で通信費を節約したい
- 節約のためにスマホ乗り換えの手間を惜しまない
という方はぜひ使ってほしい方法です。
この方法を使った場合の通信費の目安
この方法を使った場合の月々の通信費(一人当たり)は下のようになります。
スマホは料金が安く、人気が高いDMMモバイルを使った場合で計算しています。
【計算方法】
月々の通信費(一人当たり)={(スマホ代×家族の人数)+光回線の料金-光回線のキャッシュバック}/家族の人数
※キャッシュバックは2年間利用したと考え、月々の割引として計算に含めました。
※ごちゃごちゃするので10円以下は切り捨てで計算しています。
月々の通信費(一人当たり) ※スマホ5ギガの場合 |
|
1人暮らし | 戸建て:5,200 円
マンション:3,900 円 |
2人暮らし | 戸建て:3,500 円
マンション:2,900 円 |
3人暮らし | 戸建て:3,000 円
マンション:2,500 円 |
4人暮らし | 戸建て:2,700 円
マンション:2,400 円 |
月々の通信費(一人当たり) ※スマホ20ギガの場合 |
|
1人暮らし | 戸建て:7,900 円
マンション:6,600 円 |
2人暮らし | 戸建て:6,300 円
マンション:5,600 円 |
3人暮らし | 戸建て:5,700 円
マンション:5,300 円 |
4人暮らし | 戸建て:5,500 円
マンション:5,100 円 |
人数・スマホのプランにかかわらず必ず最安値になる
この組み合わせは家族の人数・スマホの契約プランにかかわらず、必ず通信費が最安値になります。
特にスマホを5ギガのプランにすれば、一人暮らしでも自宅でネット使い放題で通信費は3,900円。
家族が多ければ、一人当たり2,000円台でスマホと自宅のネット回線を使えることになります。
当サイトではさまざまな光回線やスマホの料金・割引などを徹底的に調査していますが、間違いなくこの組み合わせが最も通信費を抑えられる方法です。
今回はスマホを、料金が安くおすすめのDMMモバイルで計算しましたが、格安スマホであれば他社のものでも似たような通信費になります。
格安スマホの選び方については下の記事で詳しくご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
auひかり契約時はキャッシュバックを確実に貰うのがポイント
通信費を抑えるためにauひかりを使うなら、キャッシュバックを確実に受け取ることがポイントとなります。
auひかりは販売代理店が多く、それぞれでキャッシュバックの金額が大きく異なるのが特徴。
当サイトでは、オプションと余計な手続き不要で、必ず最高額のキャッシュバックがもらえる代理店「NNコミュニケーションズ」からの申し込みを推奨しています。
KDDIから3期連続表彰の実績もあり、最も良い条件でauひかりを契約することができます。
キャッシュバックは家電量販店などで申し込んだ場合の倍近くなので、かなりおすすめです。
NNコミュニケーションズ auひかりキャンペーンサイト
auひかりの申し込み方法、キャッシュバックを受け取るときの注意点は下の記事にご紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
https://biglobe光.com/media/campaign-comparison/
②セット割で節約「格安スマホ+光回線」
格安スマホと同じ会社の光回線を使って「セット割」を利用する方法です。
格安スマホを使っている分トータルの通信費はかなり抑えられますが、セット割の割引金額自体は数百円程度のものなので、auひかりのキャッシュバックを利用したほうがお得です。
auひかりのエリア外にお住みの方向けの第二の手段として覚えておいてもらえればOKです。
※格安スマホメーカーの光回線はフレッツ回線をそのまま使用しているので、auひかりよりも対象エリアが広い。
節約能力の評価 | |
節約力 | 一人暮らし
家族暮らし |
手続きの楽さ | |
利便性 | |
対象 | すべての方がお得になります。 |
格安スマホメーカーの光回線は、セット割が使えるのが特徴です。
ですが割引額は下の表のようにあまり多くありません。
格安スマホと光回線の料金・セット割 | |
DMM光 (DMMモバイル) |
セット割:500円 |
楽天コミュニケーションズ光 (楽天モバイル) |
セット割:なし |
OCN光 (OCNモバイルONE) |
セット割:200円 |
IIJmioひかり (IIJmio みおふぉん) |
セット割:600円 |
eo光 (mineo) |
セット割:なし |
BIGLOBE光 (BIGLOBE sim) |
セット割:300円 |
auひかりを含め、各社の光回線の基本料金には100~300円程度しか差はありません。
なので、キャッシュバックが1社だけ圧倒的に多いauひかりを使ったほうが、通信費は少なくなります。
※auひかりのキャッシュバックは43,000円。他社は多くて10,000円。43,000円を2年間の基本料金割引として考えると、43,000円÷24か月=1,791円。毎月これだけ割引されるのと同じことなので、格安スマホメーカーのセット割よりもはるかにお得。
どんな人におすすめ?
この方法も人数にかかわらず、通信費を節約できる方法です。
光回線を使うことで、スマホの契約プランを通信量が低く、料金が安いプランで契約できます。
なので、格安スマホだけを使うよりトータルの通信費は節約できます。
理想はauひかりと格安スマホの組み合わせですが、エリア対象外となってしまった方に最適な方法です。
この方法を使った場合の通信費の目安
この方法を使った場合の月々の通信費(一人当たり)は下のようになります。
スマホは料金が安く、人気が高いDMMモバイルを使った場合で計算しています。
【計算方法】
月々の通信費(一人当たり)={(スマホ代×家族の人数)+光回線の料金-セット割の割引}/家族の人数
※ごちゃごちゃするので10円以下は切り捨てで計算しています。
月々の通信費(一人当たり) ※スマホ5ギガの場合 |
|
1人暮らし | 戸建て:6,700 円
マンション:5,600 円 |
2人暮らし | 戸建て:4,300 円
マンション:3,800 円 |
3人暮らし | 戸建て:3,500 円
マンション:3,100 円 |
4人暮らし | 戸建て:3,100 円
マンション:2,800 円 |
月々の通信費(一人当たり) ※スマホ20ギガの場合 |
|
1人暮らし | 戸建て:9,500 円
マンション:8,400 円 |
2人暮らし | 戸建て:7,000 円
マンション:6,500 円 |
3人暮らし | 戸建て:6,200 円
マンション:5,900 円 |
4人暮らし | 戸建て:5,800 円
マンション:5,600 円 |
光回線の料金自体はどこもあまり変わらない
格安スマホは大手キャリア(au、ソフトバンク、ドコモ)と比べると大幅に安いのです。
ですが、格安スマホメーカーが提供している光回線は特別安いわけではありません。
記事の冒頭でもご紹介した通り、インターネット回線の料金自体は、フレッツ以外ならどの会社を選んでもさほど違いはありません。
※フレッツだけはプロバイダーを別に契約しないといけないので割高になります。
なので、光回線自体にはさほどこだわる必要はありません。
※理想はキャッシュバックが多いauひかりですが…
重要なのは格安スマホを使って、スマホ代を安くすることです。
これから格安スマホに乗り換えるという方は、スマホ・光回線ともに最安値クラスで、なおかつセット割の割引が大きいDMM光とDMMモバイルの組み合わせをおすすめします。
DMMモバイルとDMM光については下の記事で詳しくご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
③家族全員のセット割がお得「大手スマホ+光回線」
大手キャリアのスマホを使って、最大限通信費を抑えることができる方法です。
「家族全員を格安スマホに乗り換えるのは面倒…」「格安スマホはよくわからないから、今のスマホをそのまま使いたい」という方におすすめの方法です。
通信費自体は、今までにご紹介した2つの方法より高くなりますが、大手キャリアのスマホを使いつつ、コストを最大限に抑える方法です。
特に家族全員(離れて暮らしていてもOK)にスマホの割引が適用されることがポイントとなります。
節約能力の評価 | |
節約力 | 一人暮らし
家族暮らし |
手続きの楽さ | |
利便性 | |
対象 | 家族暮らし
スマホ利用者が多いほどお得に |
スマホは大手キャリア(au、ソフトバンク、ドコモ)を使い、自宅に同じ会社の光回線をつなぐ方法です。
人数が多ければ多いほど割引が大きくなるので、特に家族向けの節約術と言えます。
スマホだけでなく、パソコンやタブレットでもネット使い放題なので、利便性も最高評価の★5つ。
さらにスマホと同じ会社なので、利用し始める際の手続きも楽という魅力もあります。
ただ一つ頭に入れておいてほしいのは「セット割を使っても、格安スマホと比べるとかなり割高である」という点です。
本当に通信費を抑えたいならスマホも格安スマホにするのがベスト。
それができない場合の最善策として理解しておいてください。
どんな人におすすめ?
この方法のポイントは「『セット割』で家族全員のスマホ代が割引される」ところです。
スマホ代と別に「光回線の使用料」が加算されるので、合計の通信費は高額になりそうな気がしますが、実はそうじゃないんです。
セット割は家族全員(離れて暮らしていてもOK)のスマホ代が割引対象であることが注目すべきポイントです。
一人当たり500~2,000円の割引が全員に適用されるので、家族が多ければ多いほどトータルの通信費は下がっていくという仕組みです。
「パソコンやタブレットも使いたい」という方や、「家族が多い」方に最適な方法と言えるでしょう。
この方法を使った場合の通信費の目安
この方法を使った場合の月々の通信費(一人当たり)は下のようになります。
今回はauひかりで計算しましたが、ソフトバンク光・ドコモ光も基本料金・セット割の割引額は同じような内容なので、ほぼ同じ金額になると考えてOKです。
【計算方法】
月々の通信費(一人当たり)={(スマホ代×家族の人数)+光回線の料金-(セット割×家族の人数)-光回線のキャッシュバック}/家族の人数
※キャッシュバックは2年間利用したと考え、月々の割引として計算に含めました。
※ごちゃごちゃするので10円以下は切り捨てで計算しています。
月々の通信費(一人当たり) ※スマホ5ギガの場合 |
|
1人暮らし | 戸建て:10,300 円
マンション:9,000 円 |
2人暮らし | 戸建て:8,400 円
マンション:7,800 円 |
3人暮らし | 戸建て:7,800 円
マンション:7,400 円 |
4人暮らし | 戸建て:7,500 円
マンション:7,200 円 |
月々の通信費(一人当たり) ※スマホ20ギガの場合 |
|
1人暮らし | 戸建て:11,300 円
マンション:10,000 円 |
2人暮らし | 戸建て:9,400 円
マンション:8,800 円 |
3人暮らし | 戸建て:8,800 円
マンション:8,400 円 |
4人暮らし | 戸建て:8,500 円
マンション:8,200 円 |
大手キャリアのスマホを使うならこれ以上の節約は不可能
格安スマホを使った場合と比べると、さすがに割高ですが、一人当たりの通信費は7,000円台まで下げられる良い方法(スマホ通信量5ギガの場合)です。
大手キャリアのスマホを使っている以上、これ以上の通信費の節約は不可能です。
これ以上通信費を下げたいと思うなら、大手キャリアのスマホではどうしようもありません。
格安スマホの利用を利用した「①格安スマホ+auひかり」もしくは「②格安スマホのセット割」のいずれかの方法を選ぶようにしてくださいね。
④スマホしか使わないなら「格安スマホのみ」
節約能力の評価 | |
節約力 | 一人暮らし
家族暮らし |
手続きの楽さ | |
利便性 | |
対象 | 一人暮らし |
自宅でもスマホしか使わないという方は、「格安スマホだけを使う」という選択肢もあります。
一人暮らしであれば節約力は非常に高く、効果的です。
ただ、利用人数が増えても割引があるわけではないので、家族が増えるほどお得度は下がります。
スマホを乗り換える必要があるので手続きが必要。
スマホのみしか利用できず、パソコンやタブレットは使えないので、利便性も低めです。
どんな人におすすめ?
「一人暮らしで、ネットもあまり使わない」「通信速度はあまり気にしない」という方に最適な方法となります。
逆に家族で暮らしていたり、動画・映画・音楽・ネットサーフィンなど「しっかりネットを使いたい」という方には不向きな方法です。
この方法を使った場合の通信費の目安
この方法を利用した場合の月々の通信費の目安をご紹介します。
通信費の内容(格安スマホの料金のみ)
※料金が安いDMMモバイルを使った場合で計算しています。
月々の通信費(一人当たり) | |
通信量5ギガ | 1,910 円 |
通信量20ギガ | 4,680 円 |
一人暮らしでパソコンなどを使わないなら良い選択
最近の格安スマホは大容量データプラン(月々20ギガ以上のプラン)も選べるところが多いので、自宅でスマホしか使わないという方にはもってこいの方法です。
節約力は最も高い★5つ。
この方法が最も少ない支払いで過ごすことができます。
2つのデメリットに注意
デメリットは、下の2つ。
- パソコンなどは使えない
- 家族が増えると通信費は高くなる
パソコンやタブレットなどを自宅のネット環境で使えないのは大きなデメリットなので、そもそもスマホしか使わないという方しか利用できない節約術です。
注意してほしいのは、家族が増えると実は割高になってしまう可能性があるという点。
この方法が有効なのは、2人暮らしまで。
家族で3人以上スマホを使っている場合、5ギガ以下のプランを使わないと割高になります。
格安スマホの基礎知識から、選び方まで下の記事で詳しくご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
⑤最も楽な方法「大手キャリアの大容量プランのみ」
節約能力の評価 | |
節約力 | 一人暮らし
家族暮らし |
手続きの楽さ | |
利便性 | |
対象 | 一人暮らし
格安スマホは使いたくない方 |
通信費の節約方法の2つ目は、大手キャリア(au、ソフトバンク、ドコモ)の「大容量プラン」を利用する方法です。
大手3キャリアの大容量プランは「通信量5ギガのプランに1,000円上乗せするだけで20ギガのプランを使える」という仕組みです。
このおかげで、インターネット環境を整えなくても自宅でガッツリ動画や音楽を楽しむことができるようになりました。
最も手間がかからない方法ですが、その分節約の効果は薄い方法です。
一人でも家族でも月々の通信費は8,000円を超えてしまう方法なので、節約力は低い。
スマホのみしか使えず、パソコンやタブレットが使えないので利便性も低いです。
ただ、スマホを乗り換えたり、ネット回線の契約をしなくてよいので、手続きは最も楽といえます。
どんな人におすすめ?
「何もしないよりは良いけれど、この記事でご紹介する節約術のなかでは最も効果が低い」方法です。
一人暮らしでスマホしか使わないという方でも、格安スマホに乗り換えたほうが間違いなくお得。
- よくわからないし格安スマホは使いたくない
- 一人暮らし
- スマホの乗り換えやネットの契約は面倒で嫌だ
- でも動画や映画・音楽はたくさん視聴する
というような方の応急処置的な節約術だと考えてくださいね。
この方法を使った場合の通信費の目安
この方法を利用した場合の月々の通信費の目安をご紹介します。
月々の通信費(一人当たり) | |
au (スーパーデジラ) |
8,000円 (通信量6,000円+基本料・通話料など2,000円) |
ソフトバンク (ギガモンスター) |
8,000円 (通信量6,000円+基本料・通話料など2,000円) |
ドコモ (ウルトラパック) |
8,000円 (通信量6,000円+基本料・通話料など2,000円) |
実はauもソフトバンクもドコモも料金的には同じです。
携帯ショップや、ネット上で(My au、My SoftBank、My docomo)で簡単に手続きできるのがメリットです。
節約能力は低い
この方法のメリットはとにかく簡単で、簡単な手続きだけで済ませられる点です。
ただ、逆に言えばそこくらいしかメリットはありません。
一人当たりの通信費は絶対に8,000円以上になるので、節約能力はかなり低いです。