シンガポールデータの評判・口コミ！シンガポールのwifiならココ一択と断言できる理由

実際には、無料で使えるフリーWi-Fiはホテルや街中の飲食店にはあります。

シンガポールでネットにつなぐためには、シンガポールに対応したレンタルWiFi会社に申し込む必要があります。

その中でも、今回紹介するのはシンガポールで最安値で使えるレンタルWi-Fi「シンガポールデータ」！

• イモトのWiFi
• グローバルWiF

などの大手と比べると有名ではありませんが、

データ容量が無制限で使える上に、料金がかなり安くて評判です。

実際に、「人気他社の半額以下の料金で使える」

のでかなり人気が高く、申し込みが殺到している状況です。

この記事では、

• 口コミでよく見るシンガポールデータの評判
• 同業他社と比較したシンガポールデータの良い点と悪い点

を徹底的に掘り下げます。

「シンガポール旅行者にシンガポールデータ1択」と当サイトが断定する理由が気になる方へ。

「口コミ・評判に対する、当サイトの見解をチェックする」

ことで、冒頭で話した結論の理由が完全にわかります。

① シンガポールデータの良い口コミ・評判

まずは、良い口コミ・評判からご紹介します。

「他社と比べてどんな良いところがあるか」

という情報も交えて解説します。

良い口コミ・評判 ⑴：宅配か空港で受取、返却はポストが便利

『シンガポールに遊びに行ったときに利用しました。

3日前に予約し、旅行の当日に空港で受け取りました。

返却手続きがめんどうだとイヤになりますが、手数料などもなく簡単でした。』
（みん評 より）

シンガポールデータは、商品を自宅または、指定住所への

• 宅配
• 各空港内QLライナー
• JAエービーシー
• 郵便局

で受け取れます。

宅配であれば、前々日か前日に届き、空港であれば当日に出発前に受け取ります。

※羽田空港での受け取りのみ手数料500円がかかります

そして、使い終わった後の返却は

「同封されている返信用封筒」

に商品を入れて、ポストへ投函すればOKです。

他社のレンタルWi-Fiと違い、シンガポールデータでは

• 受取
• 返却

に関しての手数料が一切かからないという点も評判が良いです。

	受取場所（手数料）	返却場所（手数料）
シンガポールデータ	空港（羽田500円、その他無料） 宅配（無料）	ポスト投函（無料）
イモトのWiFi	空港（500円） 宅配（500円） 本社（無料）	空港（無料） 宅配（送料自己負担） 本社（無料）
グローバルWiFi	空港（500円） 宅配（500円） 現地（500円）	空港（無料） 宅配（送料自己負担） 現地（無料）

良い口コミ・評判 ⑵：利用料金がとにかく安い

『シンガポールに遊びに行ったときに利用しました。

3日前に予約し、旅行の当日に空港で受け取りました。

まず、料金がお手頃でした。

たったの780円で無制限に使用できます。

制限があると通信費が気になって気を使いながら観覧しなければなりませんが、そんな心配をすることもなく1日楽しめました』
（みん評　より）

シンガポールデータの利用料金はとても安いです。

口コミ通り、本当に安いのか他の大手レンタルWi-Fi会社と比較するとよくわかります。

＜4Gシンガポール＞

シンガポールデータ	無制限：880円/日
イモトのWiFi	500MB：1,580円/日
グローバルWiFi	600MB：1,370円/日 1.1GB：1,570円/日 無制限：2,270円/日

シンガポールデータはデータ容量無制限で使えます。

他社でデータ容量無制限で使えるのにはグローバルWiFiもありますが、

「1日2,270円」

なのでかなり高額です。

それに対し、シンガポールデータはたったの1日880円です。

好きなだけインターネットが楽しめて、かつ、他社よりもダントツで安いのがシンガポールデータの最大のメリットです。

良い口コミ・評判 ⑶：自動翻訳機や予備バッテリーのレンタルができる

シンガポールデータのオプションで、喋った言葉を翻訳して音声出力してくれる自動翻訳機の

『ポケトーク』

がレンタルできます。

シンガポールでは、

• 英語
• マレー語
• 中国語
• タミル語

が使われますが、ポケトークは全て相互翻訳可能です。

ポケトークはWi-Fi接続が必要ですが、シンガポールデータの

『モバイルルーター』

とWi-Fi接続すればいいわけなので簡単に使えます。

レンタル料は1日580円です。

1カ月単位でも借りることができ、その場合は9,000円になります。

ですので、1日あたり300円です。

＜オプションで借りられる翻訳機とレンタル料＞

シンガポールデータ	ポケトーク（580円/日または9,000円/1カ月）
イモトのWiFi	ポケトーク（500円/日）
グローバルWiFi	ili（400円/日） ポケトーク（800円/日）

それと、予備バッテリーのオプションも便利です。

予備バッテリーがあれば、モバイルルーターやスマホの充電が外でもできるため、いざという時に役に立ちます。

レンタル料も1日100円なのでとても安いです。

＜予備バッテリーのレンタル料金＞

シンガポールデータ	100円/日
イモトのWiFi	200円/日
グローバルWiFi	200円/日

良い口コミ・評判 ⑷：全額補償オプションが安い

レンタルサービスなので、端末の故障や紛失に備えての補償契約が任意でできます。

シンガポールデータの場合は、1日200円の安心補償があります。

18日以上31日のレンタルであれば3,600円で加入できます。

＜全額補償オプション料金＞

シンガポールデータ	200円/日または3,600円/31日
イモトのWiFi	300円/日
グローバルWiFi	300円/日

これに加入しておけば、万が一故障や紛失してしまった場合でも、弁償金はかかりません。

良い口コミ・評判 ⑸：運営会社の評判が良い

シンガポールデータの運営元は株式会社グローバルモバイルです。

社名	株式会社グローバルモバイル
設立	2006年11月22日
代表取締役	山本昌幸
本社	〒102-0072 東京都千代田区飯田橋4-4-6 SJビル3F

株式会社グローバルモバイルでは、シンガポールならシンガポールデータというように、

• 韓国なら韓国データ
• ハワイならアロハデータ
• アメリカならU.S.データ

とその国や地域ごとのレンタルWi-Fiサービスがあります。

グローバルモバイルの商品は、どの国や地域のレンタルWi-Fiでもとにかく利用料金が安いことで評判が良いです。

なので、海外旅行へ行くならとりあえずグローバルモバイルにしておけば間違いないというリピーターは多いです。

ここまで紹介してきた5つの良い評判・口コミをまとめてみます。

ここまで、シンガポールデータの良い口コミ・評判を5つ紹介してきました。

しかし実際には、

「全員にとってシンガポールデータがベストな選択ではありません」。

その理由を知るために、悪い口コミ・評判もみていきましょう。

② シンガポールデータの悪い口コミ・評判

では、悪い口コミ・評判も見ていきましょう。

悪い口コミ・評判 ⑴：受け取りできる空港は少ない

シンガポールデータは空港受け取りが可能なのですが、たった4つの空港しか対応していません。

グローバルWiFiの16空港で受取可能なのと比べるとかなり少ないです。

地方にお住まいの方だと、主要4空港を利用するケースは少ないと思われます。

ですので、そういった方は空港受け取りではなく、必然的に宅配受け取りになるでしょう。

＜受け取りに対応している空港＞

シンガポールデータ	グローバルWiFi
成田国際空港 羽田空港 中部国際空港 関西国際空港	羽田空港 成田国際空港 中部国際空港 関西国際空港 伊丹空港 静岡空港 新千歳空港 旭川空港 仙台空港 新潟空港 小松空港 福岡空港 北九州空港 大分空港 宮崎空港 那覇空港

悪い口コミ・評判 ⑵：シンガポール以外では使えない

シンガポールへ行きたい方がシンガポールデータを使うので、

「シンガポール以外」

で使えない点が特別デメリットになるわけではありません。

ただし、シンガポールへ行った後に中国へ行くなど、2ヶ国以上に渡り旅行するような場合だとデメリットです。

シンガポールから出国したら使えないのでただの荷物です。

更には返却しない限り、日数に応じたレンタル料も取られてしまいます。

ここまで、シンガポールデータに関する評判・口コミを見てきました。

多くの海外のレンタルWi-Fiを調査している当サイトの結論として、

• どんな人にシンガポールデータがおすすめなのか
• どんな人にシンガポールデータは向いていないのか

を最後にまとめます！

③ シンガポールデータはこんな人におすすめ

次の項目に当てはまる人はシンガポールデータがおすすめです。

シンガポールデータは、有名な

• イモトのWiFi
• グローバルWiFi

と比べて半額以下の料金で使えるのでたいへんお得です。

なので、とにかく安く済ませたいならシンガポールデータを最もおすすめできます。

また、安いからと言って使えるデータ容量が少ないわけでもありません。

シンガポールデータは、容量無制限なので好きなだけインターネットが楽しめます。

シンガポールデータの申し込みから返却までの流れ

シンガポールデータがおすすめなあなたへ、申し込みから返却までの流れを簡単にまとめてみます。

1.ネットで申込む

シンガポールデータのWebサイト下部にある

「レンタルのお申し込みはコチラから」

から入っていきます。
入力フォームが表示されるので、

• 出発日
• 帰国日
• オプションの有無
• 氏名
• 住所

など必要事項を入力します。
サービス利用規約に同意し、最後にクレジットカード等で支払いを済ませれば申し込み完了です。

申し込みにかかる時間は5～15分程度です。

2.商品の受取

• モバイルルーター
• アダプタ
• オプション機器

などの商品一式を受け取ります。

受取方は、申し込み時に選択した方法です。

空港受け取りを選んだ場合は、出発当日に空港内にある

• QLライナー
• JALエービーシー
• 郵便局

で受け取ります。

宅配受け取りを選んだ場合は、出発の前々日か前日に自宅または指定住所に届きます。

3.Wi-Fi接続設定

自分のスマホやパソコンなど、現地でインターネットに接続したい機器のWi-Fi接続設定をします。

スマホの場合は、

で設定できます。

シンガポールデータの

• SSID
• パスワード

は、モバイルルーターの電源投入後に液晶画面に表示されます。

ちなみに、日本にいる状態ではインターネットには繋がりませんが、Wi-Fiがきちんと繋がっているかどうかは確認できます。

それと、出発の直前には

• スマホのモバイルデータ通信
• ローミング

をOFFにしておきましょう。

これらがONのままだと、なにかの拍子にWi-Fi接続が切れた場合、

「通信料がかかる携帯キャリアの通信」

になってしまう恐れがあるからです。

4.現地での利用

Wi-Fi接続設定をすでに済ませているので、現地到着後に

「モバイルルーターの電源をONに」

するだけでインターネットに接続できます。

5.商品の返却

返信用の封筒が同封されているので、それに商品一式を入れて返却します。

ポストへ投函するだけでいいので簡単です。

帰国日の翌日消印有効なので、日本に帰ってきたら翌日のポストの最終集荷時間までに投函しましょう。

④ シンガポールデータはこんな人には向いていない

反対に、次の項目に当てはまる人にはシンガポールデータが向いていません。

シンガポールデータは、シンガポール内でしか使えませんので、シンガポール以外へも渡航する方には向いていません。

そういった場合は、

「イモトのWiFiのアジア周遊プラン」

にするなど、２ヶ国以上渡航に対応したレンタルWi-Fiにしましょう。

また、受取可能な空港が４つしかない点や、返却は空港ではなく郵便ポストからという点を面倒に思う人もいるでしょう。

そんな方は、受け取りから返却まで多くの空港内で可能な

「グローバルWiFi」

にするなど、他社のレンタルWi-Fiが向いています。

シンガポールデータが向いていない人は、他の海外レンタルWi-Fiの記事も読んで自分に一番合う会社を選びましょう。